さよなら、僕らのマジックアワー
みなさんこんにちは。
今日、こちらは雨です
マジックアワーは見えなさそうだな。
ちょっと寂しい気持ちの沙穂です。
8月31日。
ついに発表になりましたね。
さよなら、僕らのマジックアワー
─この一瞬を逃すと もう君には会えない気がした
ストーリーはこんな感じ。
あなたは映画部に所属する、高校3年生。
5人だけの小さな映画部で高校生活最後の映画コンクールに出品する作品を力を合わせて制作してきた。
映画もいよいよラストシーンを仕上げるのみ…そんなコンクール出品締切当日の夕方、映画の主演を務めた映画部の後輩の女の子“はづき”が、
出品用のフィルムと共に姿を消した。
「先輩、ごめんなさい。私はこれ以上、ここにいることができません―」
机の上には、退部届。彼女の痕跡は、まるで初めからそこにいなかったようにすべて消えてしまった。
いったいどうして、彼女は姿を消したのか?追いかけたその先には、意外な真実が待ち構えていた。
目が眩むようなマジックアワーの空の下で繰り広げられるあなたと仲間たちの、青く切ない物語。
あなたは、自分の力で彼女の真実にたどり着くことが、出来るだろうか?
最近ストーリー長くなってきてる気がします笑
この作品は、「君は明日と消えていった」の製作陣が再び結集して作っているもの。
きみあすのような感動をお届けできるように、絶賛頑張り中です。
告知が出た際に久しぶりにツイートをしたのですが、食いついていただき、ありがとうございました笑
そして拡散ありがとうございます
たくさんいいねとかリプをいただいているのですが、返信をしてしまうとTwitterに戻ってしまうんじゃないかと思い、返信できませんでした。
心の中ではいいねつけて返信してます!!
本当にありがとうございます
そのツイートではあたかも関係者であるような口調でお話ししていたのですが。
私は今回この作品でコンテンツ製作として、ほんの少しですが関わらせていただいております。
きださんとSCRAPのコンテンツのみなさんだけでなく、美術の方々や運営の方々など、たくさんの刺激を受けて、どう面白くするのがいいのか、私なりに一生懸命考えているところです。
本告知が出る前から、「どんな公演なんだろう楽しみ!」という声が多くて。
それを見る度にプレッシャーとワクワク感が高まっていきました。
きださんが今の全部をかけて作っていますとおっしゃっていたように。
私も今までの経験とか知識とかをフル動員して作っています。
謎製作をやめなさいと親から言われた今、何とかしてもぎ取ったのがぼくマジの製作でした。
しっかりと関わる謎製作は、高校生の間ではこれが最後だと思います。
だから、すごく面白いものをみなさんに届けたい。
すごく私的な都合ですが、面白いものを作りたいってことはSCRAPと違わないはず。
東京ミステリーサーカス限定と遠方の方々は参加しにくい状況ではありますが、来ていただけるとうれしいです。
そのうちネタバレトーク会とかしたいなぁ…(ネタバレナイト行けるかなぁ…やるのかすらわからないけど)
参加したら、是非感想を教えてくださいね。
今後とも沙穂を、そしてはづきを、よろしくお願い致します。
最後までお読みいただきありがとうございました
沙穂
(追伸 SCRAP RADIOは私が本社に行った時にたまたまとなりでくまさんが会議していたことがきっかけで出演させていただきました!)