僕が日記をつけてみた結果。

沙穂がいろんなことについてマイペースに書いてみた結果です。

ヤバイ!みんなに笑われる?!~絶望トイレからの脱出~

こんにちは。沙穂です。

この間まで夏休みとか言ってたのにもう終わっちゃいますねつらい。

 

平成最後の夏休み…

みなさんはどんな夏を過ごされましたか?

 

沙穂はかるたやって勉強して脱出行ってかるたして勉強して脱出して勉強しながら文化祭の脱出作ってます←

 

わかるか、この夏、

高校2年生のめっちゃ青春のこの時期に

 

勉強か

かるたか

脱出しかしてなかったんだぞ?!?!!!

 

友達と遊びに行くぐらいしただろと思って自分のカレンダー見返したら本当にこれしかやってませんでした。

 

 

バイバイ、私の青春

 

 

 

まあでも脱出できればもうどうでもいいんだけどね!!!!

 

 

 

あはははっ

というわけで夏に行った脱出ゲームその3

「絶望トイレからの脱出」について書いていきます!!

 

 

ストーリーはこんな感じ。

 

あなたは、ある小学校の5年生。
授業中、不意に激しい腹痛に襲われてしまった。

「せ、先生、トイレ行ってきていいですか?」

恥ずかしかったが、勇気を振り絞って僕は言った。

「えっ!? アイツもしかして」

そんな空気に包まれた教室。
あちこちからクスクス笑う声が聞こえた。
でも、笑われても漏らすよりマシだ。
その時だった。窓際のアイツも手を挙げた。

「せ、先生、僕も行ってきていいですか?」

クラスで一番目立たないアイツだ。いや、一番は僕か。
アイツも腹痛に苦しんでいたなんて……。」

「なんだお前ら! さっさと行ってきなさい。
チャイムが鳴るまでに戻って来るんだぞ!」

先生の言葉で立ち上がった僕ら。
冷静に。変に勘繰られないように。
それでいて大急ぎで行くぞ。

「急ごう。
チャイムが鳴るまでに戻らないとみんなに冷やかされるぞ」

「ど、どこのトイレに向かってるの?」

「職員室の奥だ! 
あのトイレならこっそり入れる!」

「でもあそこは使うのは禁止のはずじゃ?」

「……大丈夫だ! いこう!!」

勇気を振り絞った僕らの物語が始まった。
そのトイレにはとんでもない仕掛けがあるとも知らずに……!

 

 

おおー

いかにも高橋さんらしい笑

 

この公演はリアル脱出ゲームの大ファンであるというサバンナ高橋さんとSCRAPのコラボでできたものです。

しかもSCRAP側も山本さんですから、これは楽しいに決まってる笑

(ある刑務所や夜の遊園地などを作られているディレクターさんです)

 

というわけで行って来ました!!

 

 

そして…

成功!!!!

 

わーいわーい

 

 

 

これ、めちゃくちゃ楽しいです笑

 

まずは自分が小学生になれるの笑

公演に行くと必ずチームパスが渡されると思うんですが、それからして小学生笑

懐かしかったです笑

 

それから初めての「二人」プレイのゲームということで、このゲームシステムの良さがめちゃくちゃ活かされてました。

 

情報の共有とか役割分担とか、脱出ゲームての大切なことをふんだんに使った、とても面白いゲームだと思います。

 

 

この公演には解説がなく、1回で脱出成功できなかった場合は何度でもリベンジすることができます(別でリベンジチケットが必要です)。

 

リベンジ勢、かなりいましたね。

 

出てきたそばから近くのカウンターで次の回のを買っていく笑

 

自分は平日の16:00ごろに参加したのですが、その日で1回でクリアしたのは数えられるぐらいだということ。

かなり難しいみたいです。

 

 

ですがこれをクリアすれば仲良くなっていること間違いなし!!

みなさんも、恋人、仲が良い人、これから仲良くなりたい人、なんなら初対面でも!

是非チームを組んで挑戦してみてください!

 

 

次の絶望シリーズ、あるといいな。

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

沙穂